水分たっぷりでとろけるような柔らかさ！
その食感と黒糖のコク、あんの程よい甘さをぜひお楽しみください！！

夏の涼菓子として親しまれている水羊かんですが、北陸・福井では昔から冬に食べる習慣が根付いています。
当店でも水羊かんは冬季限定の商品となります。
本練り羊かんとは異なり、平箱に流し込まれた水羊かんは、水分たっぷりでとろけるような柔らかさ。その食感と黒糖のコク、あんの程よい甘さは、ツルツルと食べられてしまうほどの美味しさです。
冬に暖かいお部屋で、冷やした水羊かんの喉ごしを楽しまれてはいかがでしょうか。

販売時期：2018年11月10日〜2019年3月下旬
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なぜ、冬に水ようかん？
昔、福井から京都へ丁稚奉公に行っていた見習いさんが、暮正月の帰郷の際、手土産として水ようかんを持ち帰って食べていたのがはじまりとか、また手土産として当時ぜいたく品だった練りようかん持ち帰り、これを水で薄めて作り直し、家族皆で食べていたなど様々な節がありますがいずれにせよ、その手土産が風習となり、今でも福井では”冬”に水ようかんを楽しむ風習がいきています。